防災ボランティア灯りの会
防災ボランティア灯りの会
お知らせ・ご報告など
東日本大震災復興支援 チャリティ上映会
『きこえなかったあの日』上映&今村彩子監督インタビュー
防災ボランティア灯りの会は、令和4年12月7日(水)、「東日本大震災復興支援チャリティ上映会」(豊島区と共催)を開催します。
今回の上映作品は、今村彩子監督の『きこえなかったあの日』です。東日本大震災直後に宮城を訪れた今村彩子監督が抱いたのは「耳のきこえない人たちが置かれている状況を知ってほしい」という痛切な思いだった。あれから10年...。
今村監督がみつめた、耳のきこえない人たちと災害、その10年の記録をぜひご覧ください。
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日時:2022年12月7日(水)
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開演18:30(開場17:30)
※バリアフリー字幕付き(監督インタビューには手話通訳・UDトークが付きます)
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会場:IKE・Biz としま産業振興プラザ多目的ホール
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東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ6階
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上映作品:『きこえなかったあの日』(116分)今村彩子監督作品
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入場料:大人1,000円、高校生500円、中学生以下無料
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定員:200名
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予約受付:無事に開催できました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
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問い合わせ先:
メール(防災ボランティア灯りの会 akarinokaitokyo@yahoo.co.jp)
電話(防災危機管理課地域防災グループ 03-4566-2572 平日8時30分〜17時)
※前日までの事前予約制となります。お申し込みの際には参加者全員分の氏名・連絡先が必要になります。
※新型コロナ感染症流行拡大により開催を延期、または予定を変更させていただく場合もございます。
※その他、コロナ対策へのご理解・ご協力をお願いいたします。
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主催:防災ボランティア灯りの会
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共催:豊島区
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後援:豊島区教育委員会/豊島区民社会福祉協議会
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協力:大正大学/東京サンシャインライオンズクラブ/
東京中小企業家同友会豊島支部/エコたわしで復興を応援する会
■ 区民ひろば椎名町の運営協議会さまから寄付金を頂戴いたしました
今年も区民ひろば椎名町の「防災のつどい」(2022.2.19)にて、運営協議会の皆様から灯りの会への寄付金を頂戴いたしました。運営協議会の皆様の思いを生かせるよう、東北支援チャリティ上映会など会の活動に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
(左:佐藤代表、右:寺田運営協議会会長)
■ 復興浜団様へ寄付金をお届けしました
2020年11月11日に東京・豊島区で開催しました「東北支援チャリティ上映会『Life生きてゆく』上映会」(主催:防災ボランティア灯りの会・共催:豊島区)にてご来場者様からお預かりしました寄附金を、同映画内の復興浜団様へ、2022年1月吉日、笠井監督から手渡していただきました。お渡しいただいた際の、笠井監督からのコメントを掲載させていただきます。本来でしたら、灯りの会から直接お渡しに伺うところですが、新型コロナウィルス急拡大の折、訪問を差し控えさせていただきました。
お世話になっております。
年末にお預かりしました支援金ですが、先週福島で上野さんに会った際、直接お渡しして来ました。その時の写真送ります。
上野さんも「今年の菜の花畑のために使います。」ととても喜んでいました。
本当にありがとうございます。
「灯りの会」の皆さまにもくれぐれも宜しくお伝え下さい。
またコロナが増えて来ましたので、皆さまどうぞお気をつけ下さい。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
笠井千晶
改めまして、当日会場へ足をお運びくださいました皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、ご後援、ご協力くださった全ての関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。
復興浜団Facebookページ https://www.facebook.com/fukkouhamadan
■【震災10年】東北支援チャリティ上映会
『千古里(ちこり)の空とマドレーヌ』上映&我妻和樹監督トーク
おかげさまで、ご好評の上、上映できました。御礼申し上げます。
防災ボランティア灯りの会は、東日本大震災から10年目を迎える令和3年3月11日(木)、「東北支援チャリティ上映会」(豊島区と共催)を開催します。
今回の上映作品は、我妻和樹監督の『千古里(ちこり)の空とマドレーヌ』。本作は、震災前から宮城県南三陸町でドキュメンタリー映画の撮影を続けている我妻監督の最新作で、南三陸町で夢を追うパティシエとボランティアたちの物語です。あのとき、誰かのために動きたいと思ったすべての人に贈るドキュメンタリーとして描き上げられた、我妻監督の渾身の力作です。
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日時:2021年3月11日(木)
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1回目開演13:30(開場13:00) 2回目開演18:00(開場17:30)
※各回ともバリアフリー字幕付き、監督トーク有り(監督トークにも手話通訳・UDトークが付きます)
※緊急事態宣言の延長に伴い、閉会を20:00とさせていただきます。このため、2回目講演は監督挨拶のみとなります(2回目の監督トークはありません)。 -
会場:としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1 豊島区役所1階)
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上映作品:『千古里(ちこり)の空とマドレーヌ』(112分)我妻和樹監督作品
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入場料:大人1,000円、高校生500円、中学生以下無料
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各回定員:100名
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予約受付:ご好評につき、おかげさまでチャリティ上映会は1回目、2回目とも定員に達しました。申し訳ございませんが、新規の申込受付は終了させていただきました。
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問い合わせ先:
メール(防災ボランティア灯りの会 akarinokaitokyo@yahoo.co.jp)
電話(防災危機管理課地域防災グループ 03-4566-2572 平日8時30分〜17時)
※一都三県の緊急事態宣言が延長されるとの報道がされていますが、上映会は感染対策を取りながら上可能な方法で実施する予定です。ただし、対策が強化される場合には、急遽予定を変更することもありますので、当会のWebサイト、Facebookページにて最新情報をご確認ください。
※その他、コロナ対策へのご理解・ご協力をお願いいたします。
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主催:防災ボランティア灯りの会
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共催:豊島区
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後援:豊島区教育委員会/豊島区民社会福祉協議会
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協力:大正大学/東京サンシャインライオンズクラブ/東京中小企業家同友会豊島支部/エコたわしで復興を応援する会
【STORY】
津波で被災した町に残った一軒のペンション。「お菓子で人を笑顔にしたい」と被災から立ち上がった一人のパティシエと、彼の夢に共感し、町の復興を応援しようと集まったボランティアたち。震災から1年後の宮城県南三陸町を舞台に、一つの家族とそこに集う人びとの物語が展開する。誰かを想うこと。誰かのために悩むこと。震災10年を経て世に問いかける、人と人の関わり合いを見つめたドキュメンタリー。
東京新聞に掲載されました。
クリックすると、東京新聞TOKYO Webサイトへ移動します。
■<東北支援チャリティ上映会『Life生きてゆく』上映会>2020年11月11日(水)@としま区民センター小ホール
おかげさまで、ご好評の上、上映できました。御礼申し上げます。
東日本大震災の月命日となる当日、東北応援チャリティー上映会を無事開催することが出来ました。3月にイベントを延期してから約半年間、笠井監督並びに豊島区、地域の協力団体の皆様には心から感謝申し上げます。また、ご来場をいただきました皆様には、新型コロナウイルスが未だ収束の目処が立たない中にも関わらず、当会の思いやイベントに共感をいただき、ご参加いただきました事を重ねて御礼申し上げます。
振り返ると、毎年行っている東北応援チャリティー上映会は、今年は3月11日という節目の日に開催をする予定でした。しかし、開催1週間前に延期の決断をし、そこから3ヶ月程は当会の活動も自粛を余儀なくされました。数々のイベントや地区行事が中止となる中、笠井監督には今回の延期での開催を快くお引き受け頂き、会場にも駆けつけてくださいました。
翌年、2021年は、また大きな節目の年となります。震災から10年、復興にかかる計画や施策が改めて見直される年になります。当会の活動も、年数を重ねるにつれてメンバーや企画も変わりつつあります。しかし、根本にある思いは変わっていません。
どうぞ皆様、これからも当会の活動へのご協力、ご理解を頂き地域と共に歩みを進めてまいります。
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期日:令和2年11月11日(水)
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時間:18:30〜21:15(開場17:40)
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場所:としま区民センター小ホール(東京都豊島区東池袋1-20-10・としま区民センター6階)
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定員:80名(会場定員160人の半分に設定)
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入場料:一般1,000円/高校生500円/中学生以下無料
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情報保障:手話通訳及びUDトークによる文字情報提供を予定しています。
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上映作品:【Life 生きてゆく】115分
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監督:笠井 千晶氏 http://life-movie.main.jp/
■南三陸町に寄附金をお届けしてまいりました
昨年度より当会の活動をご支援くださった皆様よりお預かり致しました寄付金を、2020年8月7日、南三陸町にお渡しに伺いました。
今回は新型コロナウイルスの影響を考慮し、限られたメンバーでの訪問となりました。
2011年に発生いたしました東日本大震災より10年目を迎えます。2013年3月に防災ボランティア灯りの会が発足してから、幾度となくメンバーで南三陸町を訪問し、町の変容を肌身で感じて来ました。本来ならば、今の時期は東京オリンピック・パラリンピックの真っ最中であり、「復興」をテーマにした今回の開催が見送りになりました事は残念です。
しかし、皆が同じ目線で、次なる社会に立ち向かい、当会としても地域に寄り添いながら次なる活動に向けて歩みを進めて参ります。
■ これからの体制について
皆様こんにちは。
ここ最近は一層春らしくなり、朝晩は少し肌寒さが残りますが、日が出ている時間は暖かさを感じます。昨今、新型コロナウイルスの感染報告が日々増す事に、平素よりご支援を頂いている皆様におかれましても、ご自身の体調管理だけでなく、皆様のご友人の方など周りの人のご健康もお祈り申し上げます。
3月11日。東日本大震災から9年目を迎え、本来ならば全国各地で追悼の意が表される中、これさえも縮小開催や自粛となってしまった事が、とても残念です。当会としても、同日にチャリティー上映会を予定しておりましたが、先のご報告にもありました通り、延期の決断を致しました。
さて、新年度を迎えるに当たり、皆様に新体制のご報告を申し上げます。当会が発足してから代表を勤めておりました佐藤裕美が、この3月をもって代表を退任する運びとなりました。退任後は、当会の顧問として就任をして頂きます。後任と致しまして、これまで副代表を勤めていた佐藤和彦が代表を勤めます。
これに伴い、当会役職も一新する事となり、佐藤和彦を代表とし、副代表を大久保/(続)・星野/(新)が勤めます。また、会計・監査なども一新を致しました。
これまでの期間、地域や企業の皆様との中心に立ち、私たちメンバーの先導に立って導いてくださいました。投稿を担当している私自身、公私混同の投稿となってしまいますが、多くの事を学び、この会に入る入り口に立ってくださいました。
新体制となり、これまで以上の活動や今までご支援くださった皆様との歩幅を合わせられる様、初心新にして取り組んで参ります。
まずは略儀ながら、皆様へのご報告とさせていただくと共に、これまで代表を勤めてくださいました佐藤裕美代表に、心より感謝御礼申し上げます。
■ 佐藤和彦新代表からのメッセージ
皆様へ
防災ボランティア「灯りの会」の新代表に就任した佐藤和彦です。
防災ボランティア灯りの会は、前代表の佐藤裕美を中心に「東日本大震災を風化させない」「被災地に寄り添い続けよう」という思いを同じくする仲間たちが集まった、緩やかなボランティアのネットワークです。これまで、被災地訪問・支援活動や、海産物や応急仮設での手作り作品等の販売を通じた支援、東北支援のチャリティ上映会などの活動を続けてきました。
今年は、平成23(2011)年3月11日から、9年を迎えようとしています。この年に、復興五輪と謳った2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開かれます。これまでの9年間で、復興が大きく前進し、明るい気持ちでオリンピック・パラリンピックを迎えることができる地域もあります。そうした地域の皆さんのこれまでの努力に対しては、心から敬意を表し、ともに喜びを分かち合いたいと思います。
一方で、私たちは、福島県にいまだに残っている帰還困難区域のことも忘れてはならないとも思っています。そうした思いから、今年の東北支援チャリティ上映会は福島県南相馬市などを舞台に5年半の時間をかけて完成されたドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」の上映を予定していました。残念ながら、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上映会は延期することといたしました。
この映画はぜひとも多くの皆様にお届けしたいと思い、上映会は改めて11月に実施したいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
私たち灯りの会がともすことができる灯りは、ささやかなものにすぎません。それでも、私たちはこれからも東北の皆さんに向けて「風化させない」「寄り添い続ける」という心の灯りをともし、メッセージを発していきたいと思っています。
灯りの会のメンバーをはじめ、会の活動をお支えくださっている皆さん、上映会等にご参加いただいている皆さん、そして被災地の皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
■<フクロウ戦士トシマッハ チャリティグッズに新商品が出ました!>
豊島区の大人気ヒーロー「フクロウ戦士トシマッハ」。
灯りの会とコラボして作りましたチャリティグッズに新商品(缶バッヂ、ステッカー)が出ました!当会参加イベントなどで販売してまいりますので是非お買い求めください。
★【チャリティ缶バッヂ:1個500円】
★【チャリティステッカー:1枚200円】
★【チャリティ缶バッチ型キーホルダー:1個500円】
※売り上げの一部を被災地へ寄附させていただきます
※購入を希望される方はメールにてご連絡ください
【ステッカー:1枚200円】
缶バッヂ(2種):各1個500円